【富士山チャレンジ④ 学び編3 「ミニゴールの重要性」】
こんにちは!
今回も富士登山からの学び。
早速テーマは
「ミニゴールの重要性」
です。
富士山の山頂に行き着くのは、
とても遥か彼方に思えるゴール。
全然たどり着く気がしない、、、
筆者→「山頂までって時間的にどのくらいなんですか?」
ガイド→「大体7時間前後で、8合目まで行けますよ!」
、、、、、、、、、、、、
でも、
「まずはここまで行ってみましょう」
とか
「最初のチェックポイントまで90分くらい頑張ってみましょう」
と言われると、そこまでなら出来るなと思って、一歩踏み出せる。
日頃の目標やゴール設定でも同じだと思ってて、
大層なビジョンやゴールを掲げても、変わらない人って、結局壮大すぎて、やる前から諦めちゃってたり、歩き出そうとしていないパターン。
でも、途中途中でチェックポイントがいくつもあって、それらをクリアしていくことで大きなゴールに近づく確信が得られるなら、
まずは「ミニゴール」(短期目標)
を設定してみて、
「このくらいならできそうな気がする」
という感覚を持つのが良いのではと。
何事も始めるのは大変だけど、
1歩目を動き出せれば、10歩も100歩もそんなに難しくないと思う。
まー口で言うほど、富士山に置き換えたら簡単ではありませんでしたが!笑
ミニゴールって、途中ホント
ミニミニゴールで
ほんの少し歩いて、すぐ休憩。
ほんの少し歩いて、すぐ休憩。
「こんなちょびちょびの先に本当にたどり着けるのか?」
と何度思ったか、、
でも、肉体的にもかなりきついので、
そのミニミニゴールを積み重ねるのも大変、、。
でも大丈夫
ゴールへの「道筋」さえ間違っていなければ、
どんなにミニミニゴールだろうと、前には進んでるので。
Mr.Childrenの「足音~Be strong~」
でも聴きながら、
目の前の一歩、積み重ねていきましょ~(^^)v
まだまだまだまだ続くよ~