【富士山チャレンジ⑦ 学び編6 苦労があるから楽がある】
こんにちは!
早速、富士山の学びを。
本日のテーマは
【苦労があるから楽がある】
ということ。
富士山の登山は過酷。
そりゃー過酷。
その一言に尽きる。
でも、
考えてみてほしい。
富士登山が楽勝だったら、
全然簡単に登れちゃったら、
想定内の出来事しか起きなかったら、
楽しいことしかなかったら、
果たして、
ここまでの学びを得られただろうか?
ここまでの喜びを得られただろうか?
ここまでの達成感を得られただろうか?
おそらくそんなことはないと思う。
こんな言葉を聞いたことがある。
「人生は生きている限り 苦 なんだよ」と。
確かに。
どんなに楽しい生活を送っていても、
どんなに恵まれている人でも、
悩みが全くない人なんて、いないと思う。いたとしても超ごく少数。
でも、悩みがあるから、
乗り越える喜びを味わえる。
解決させる喜びを味わえる。
そう考えると、
悩みや、問題や、苦労、といった
一見マイナスに思われがちな言葉の数々も、
自分の人生にとって、すごく大事なものに思えてこない?
それら一つ一つが、自分の人生を彩ってくれているんだなと。
自ら、苦 を味わいたいなんて、なかなか思えないけど、
富士山はその対価として、十分すぎる、経験と体験と感動を与えてくれた。
自分に起こることに
プラスとかマイナスとかは存在しない。
全ては自分の「意味付け」の問題だ。
全ての物事は「自分に必要だから、起こっているんだ」
だと捉えられると、最強ですね(^^)v