ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【富士山チャレンジ 番外編② 〜価値観の合う仲間と出会う方法〜】

富士山チャレンジ いよいよこの記事でラストにしようかと思います!

 

本当にたった一日の出来事だったけど、学び多き日だったんだなーと改めて実感。

 

f:id:GARASHI:20170427100808j:plain

 

最後の記事は、

〜価値観の合う仲間と出会う方法〜

 

ということで、

 

やはり、富士山に登るということは

困難とのチャレンジというのが予想されるわけで、

時間的にもある程度の時間、拘束されるわけで、

 

となった時に、

「誰と一緒に行くか」

っていうのは、とっても大事。

 

少し前の記事でも、

ただ、一緒のコミュニティにいるだけの

「グループ」と

本当に何か同じ目標を達成するために、志を共にしていく

「チーム」

っていうのは、全く別物ですよ

っていう話をさせてもらいましたが、

 

自分が何かチャレンジする時、

不安と立ち向かう時、

 

頼りになる人と一緒にいてほしいし、

助け合いたいと思える人と一緒にいたいし、

 

要は「好きな人と一緒にいたい」ってことよね!

 

これって、究極のテーマだなと思ってて、

 

だって、人生で何が成し遂げたいって言われたら、

 

好きな人と

好きなように

時間を過ごせる

 

っていうのをいつでも選択できたら、それが最幸なんじゃないかなと思うから!

 

 

じゃーあとは、どうしたら、そんな「志」を共にするような仲間に出会えるのか?

ということなんだけど、これはもう答えはこれしかないかなと思っていて、

 

「発信する」「シェアする」

ということしかないと思うんですよね。

 

何を発信するかと言われたら、

「自分の価値観」を発信していくということ。

 

何かを志たりした時に、

必ず、反対意見(アンチ)も出るだろう。

でも、同時に、同じだけの賛成意見(フォロワー)も必ず出る。

 

多くの人は、尖ったことはしたくない。変に目をつけられたくない。悪目立ちしたくない。と思ってしまうので、自分の価値観を明確にしたり、人に伝えるということは、避ける傾向にあると思うけど、自分の価値観を発信しなかったら、反対もされないけど、「志」を共有するような「仲間」に見つけてもらうこともできない。

 

発信するから、

「それ分かるわ〜」とか「私もそう思ってた」とか「その考え方素敵」

っていう人と出会っていける。

それが、勝手にクラス分けとかされたり、一緒の職場にたまたまいた人との

「グループ」ではなく、

本当の「仲間」との出会いになっていく。

 

まー仲間っていうと、言葉が少し重いけど、

そういう人たちと出会っていかないと、本当に

感動とか達成感とかを共有したり、共感したり、

そういうのを心から喜び合える関係って、得られないのかなーと思う。

 

今回の富士山も、

一人では登りきれなかっただろうし、

一人では登ろうとも思わなかっただろうし、

一人では感動がここまで大きくなかっただろうし、

 

価値観を共有できる「仲間」だったからこそ、

得られたものばかりだったと思う。

 

だから、臆さずに

「私の考えはこうだ!」「私の価値観はこうだ!」

っていうのは、どんどん言っていった方が良い。

どうせ、他人なんて、言うほど自分に興味なんてない笑

 

暇だから、他人の行動や言動が気になるだけだ。

言いたい人には言わせておこう!

 

そんなことよりも、

心から「好き!」と言える人同士と

大切な時間を共有できる方が、よっぽど大事だと

つくづく思います(^^)v

f:id:GARASHI:20170428102605j:plain

 

そんなこんなで、

長きに渡って書いてきた

「富士山チャレンジ」編。

このあたりで終わりにしようと思います!

 

「富士山記事ばっかりしつこいな!」

と思う人もいたと思いますが、

読んでいただき、ありがとうございます(^^)v

 

是非是非、富士山登山をチャレンジしたいと思う人いたら、

心から応援しております(^^)v

 

f:id:GARASHI:20170427100908j:plain

 

f:id:GARASHI:20170428102747j:plain