ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【感性を磨くための4つのコツ】①誘われた誘いに全て乗ってみる

こんにちは

 

今回はタイトルは真面目だけど、

普通の日常の話です笑

 

昨日、友人に誘われて、「マーラータン」食べてきました。

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なんか、春雨?的な麺。

 

正直、麺系とかよりも洋食系男子なので、

あまり惹かれなかったのですが、

食にあまりこだわりがないので、誘われるがまま行きました。

 

普通に席に座って、メニューを見て、何を食べようか選んでいたら

 

「こっちや!」

 

と呼ばれて、

 

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どうやら、具材を先に選ぶシステムらしい、、、

 

全然わからん、、、笑

 

これ初めて入った人は、

とまどい〜学んで〜汗を流して〜♪

って感じですよね。

 

さておき、

 

なかなかに上品なお味。

 

ヘルシーさも伝わってきたので、おそらく女性客に人気なんだろうなぁーといった感想。

 

 

 

ということで、

もし一人で夜ご飯を探していたら、おそらく

吉野家とか家の近くにあるコンビニで適当に済ませてしまってただろうなぁ

というところなんですが、

他人に誘われることで、自分では選択しない選択肢が出てきますよね🆗

 

自分の想定内のことだけを選択し続けても、得られるものは

「過去自分が味わってきたこと、感じてきたこと」

のリピートでしかないんですよね。

 

もちろん、過去嬉しかったことや楽しかったことを

常に選択し続けられる人生なら、それもまた一興といったところでしょうが、

やっぱり、世の中、常に変わらないものっていうのはないわけで、

いかに、多くのものと出会っていくか、幅を広げていくか、

っていうのは、すごく大事だと思ったりするわけです!

 

しかも、自分より多くのことを知っている人、選択肢を多く持っている人っていうのは、自然と「与える側」になっていくので、人からも頼られる存在になっていくし、求められる人間になっていくと思うので、

人が集まる人

になっていきますよね(^^)v

 

あと、僕は単純に、いろんなことを知っている人と一緒にいるのは

「楽しいな」と思うし、

 

誰でも話せることしか話せない人、例えば、

ニュースの話とか、ドラマの話とか、

そういうことしか話題に上がらない場は

「楽しくないな」と思っちゃいます(^^;;

 

要は、面白いかどうかも、その人の「実体験」に基づくものだから、

リアリティもあるし、その人の付加価値になっていくし、その場でしか得られない情報

になっていくから、面白いんですよね!

 

今は情報には困らない時代だけど、情報がただ多ければ良いわけじゃなくて、

その中から、どれだけ多くのことを経験、体験していくかが、その人の器や器量や、人としての「幅」になっていきますよね(^^)v

 

ということで、自分の新しい一面と出会うために、

よかったら

 

「誘われた誘いに全て乗ってみる」

 

ってのを試してみてください(^^)v