ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【富士山チャレンジ④ 学び編3 「ミニゴールの重要性」】

こんにちは!

 

今回も富士登山からの学び。

 

早速テーマは

「ミニゴールの重要性」

です。

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富士山の山頂に行き着くのは、

とても遥か彼方に思えるゴール。

 

全然たどり着く気がしない、、、

 

 

 

 

筆者「山頂までって時間的にどのくらいなんですか?」

 

ガイド「大体7時間前後で、8合目まで行けますよ!」

 

 

 

、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

「まずはここまで行ってみましょう」

とか

「最初のチェックポイントまで90分くらい頑張ってみましょう」

 

と言われると、そこまでなら出来るなと思って、一歩踏み出せる。

 

 

日頃の目標やゴール設定でも同じだと思ってて、

大層なビジョンやゴールを掲げても、変わらない人って、結局壮大すぎて、やる前から諦めちゃってたり、歩き出そうとしていないパターン。

 

でも、途中途中でチェックポイントがいくつもあって、それらをクリアしていくことで大きなゴールに近づく確信が得られるなら、

 

まずは「ミニゴール」(短期目標)

を設定してみて、

「このくらいならできそうな気がする」

という感覚を持つのが良いのではと。

 

何事も始めるのは大変だけど、

1歩目を動き出せれば、10歩も100歩もそんなに難しくないと思う。

 

 

 

まー口で言うほど、富士山に置き換えたら簡単ではありませんでしたが!笑

 

ミニゴールって、途中ホント

ミニミニゴールで

ほんの少し歩いて、すぐ休憩。

ほんの少し歩いて、すぐ休憩。

 

「こんなちょびちょびの先に本当にたどり着けるのか?」

と何度思ったか、、

 

でも、肉体的にもかなりきついので、

そのミニミニゴールを積み重ねるのも大変、、。

 

でも大丈夫

ゴールへの「道筋」さえ間違っていなければ、

どんなにミニミニゴールだろうと、前には進んでるので。

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Mr.Childrenの「足音~Be strong~」

でも聴きながら、

目の前の一歩、積み重ねていきましょ~(^^)v

 

 

 

 

 

まだまだまだまだ続くよ~