ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【富士山 チャレンジ ①準備編】

f:id:GARASHI:20170423124234j:plain2016年のチャレンジした出来事。

富士山!
初めて登ってきました!

「人生でいつかは登るだろう」

でも、その「いつか」は決めないと一生やってこない!

ってことで決意!

感想は

苦行!
過酷!
絶景!

ってことで、ツライ思い出の勝ち笑

なんてことはなく、
本当にあの達成感や
感動するほどの景色

普段では味わえないことをたったの一日二日でだいぶ感じました(^^)v

非日常体験をどんどん積み重ねてまいります(^^)v



って綺麗事で終わってしまいそうなのですが、
せっかくなので、
「富士山に登ろう!」
「しかし何をしたら良いか分からない!」
「何を準備したら良いか分からない!」

という人向けに、自分が富士山登る前の自分にもしタイムスリップして出会えたら伝えたいことをここに記してみます!



①気温差を舐めるな

あの、

上のほう

めっちゃ寒いです、、笑マジで。

富士山て基本的に夏のシーズンが登山のメインだと思いますが、夏のファッションでいけると思ったら
大間違いですよ!!

マジで
真冬くらいのファッション想定して下さい。
どんなに荷物が膨らんでも、そこは妥協しちゃダメ。死にます。死にましたので笑


②装備を舐めるな

基本的にレンタルショップで色々と借りれますが、
もしあの日に戻れるなら僕は
フル装備しますね!!

登山靴はもちろん
雨避けとか、防寒具とかファッション含め、
色々あります。
色々とあると、やっぱりケチな気持ちが芽生えてしまうと思うのですが、

後悔しますよ!!笑

特に雨避け。

僕はビニールガッパみたいな安物で攻めましたが、
「舐めるな」と言わんばかりの豪雨から登山スタートさせられました。
山の天候は不安定です。
「俺は晴れ男だから大丈夫っしょー」
みたいな考えは確実に捨て去って、
完全防備でいきましょう。



③下山を舐めるな

登山って大変そうだけど、
下山って楽そうだよねー

って思う人いたら、

ちょっと待て!
と言いたい。

下山とは言え、1000メートル以上下りますよ。
日常で1000メートルも坂を下り続けたことありますか?ないでしょうね!

しかも中々に急。

前足でブレーキをかけながら、下り続ける。

確かに心配機能的には楽なので、僕は
「ひゃっほーう!」みたいな感じで、他の下山客をごぼう抜きして浮かれてましたが、
完全に僕が間違ってました、、

「あれっなんかつま先が痛い、、」

ブレーキをかけながら下る道のりで、足のダメージは極限に溜まっており、下山し終えてから気づいたのは、

「尋常じゃなく内出血してる!!」

ってこと。


特に大事には至らなかったですが、
見たこともない足の状況に、冷や汗ものでした。

下山も慎重に。
やったことないことは何事も慎重にいかないと怪我するね。実体験を通して学びました。

2017年チャレンジしたい人に
なにかしらのヒントになればと思います!

でも、登りきったあとの達成感とか、
終わったあとの充実感とかは、
本当にチャレンジした人にしか味わえないものなので、その点は本当おすすめします!
もう一回やれと言われたら少し気が引けるけど(^^;

皆さんのチャレンジを応援します(^^)v