ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【オカダと中邑から学ぶ、人としてのあり方】

先日、中邑の人生最大の勝負

 

レッスルマニア

 

がありましたね!

 

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結果は残念でしたが、この写真の通り、インパクトを残して終わった

という点では、僕はポジティブに捉えてます✨

 

この場に到るまでの中邑の人生哲学や成功法則などもたくさん話したいことはあるのですが、今日ピックアップしたいのはこの場面。

 

 

 

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オカダと石井がレッスルマニアの応援に行っていたという写真。

 

 

 

これってなかなかできないことなんじゃないかなと思っていて、

会社で例えたら、

中邑は今まで同じ会社で頑張ってきたのに、

同じ業界の、今の会社より大手のライバル企業に転職したっていう感じですよね。

 

それって、人として好きだとしても、自分も今の環境でやっていくとコミットしてる人の立場としては、去って行った後も関わりを持つってなかなかできないんじゃないのかなって思います。

 

でも、この写真みて、僕はオカダと石井の器の大きさと、

そんな小さなしがらみと超えたこの人たちの関係性と絆の強さに、

「男気」というか、人としての「あり方」を感じずにはいられませんでした!

 

やっぱり活躍する人は、能力やスキルの前に、

「人として」の土台がありますよね!

 

本当、プロレスって、人としての生き様で勝負してるから、

こうやって活躍する人たちの人間性を掘って行くのって楽しすぎるというか、学びが深すぎる!

 

最近、本当ただのエンターティンメインととしての楽しみだけじゃなくて、

そういうエッセンスを感じれるのが、プロレスの魅力すぎて、ますます病みつきです!

 

今年は、もっと観戦も行くぞ!

 

ちなみに、6月の中邑の凱旋試合は行くことが決まってます✨

楽しみ(^^)