ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【鷹木信悟のロスインゴ入りと、太陽系マーケティング】

ブエナスノーチェス!

 

半年ぶりくらい?にプロレスのブログを書いてみようかなと思い立ちました。

僕が普段から追いかけてるブログ記事の方で、何かと盛り上がってるのに触発された感じですかね🆗

 

なんか、ブログ書くってなった時に、

「ちゃんとした文章書けなきゃいけないんじゃないか」

 

とかっていうブロックが働くことが多々ありますが、

まず言えることは

 

誰も見てないし(笑)

 

気にするステージにも立ててない

っていうことと、もう一つは、

 

すごいことを書かなきゃいけない

わけじゃなくて、それよりかは、

「継続できるかどうか」

 

の方に重きを置いた方が良いんだなということ。

 

自分も会社員という働き方を変えたおかげで、色々と活躍されている人の情報に触れる機会が多いですが、

とにかく「継続」できるかどうかが、凡人と活躍する人をわけるシンプルな要素

って本当多くの人が口を揃えて言う。

でも、やってない自分笑

 

なので、ハードルを下げて書いてみようかなーと。

それに、ハードルを下げて考えたら、

プロレスの情報に僕は少なからず2日に1回くらいはサイト見たり、ブログ見たりしてるので、何かしら感じてるはずなので、そういうのをちょっとずつアウトプットしていこうかなーと。

 

自分のためにやろうって感じですね!

 

もちろん、自分の気づきや視点が誰かの役に立てたら言うことないですけど、それはトランキーロってことで、長期的な視点で考えておこうと思います。

 

 

 

で、ハードルを下げるって言ったそばから、ちょっとだけ深いテーマになるんですけど笑

 

最近の新日本で起きた出来事として、

鷹木信悟のロスインゴベルナブレスデハポン入り」

 

っていうのが、注目のトピックですよね!

 

僕ももともとは2000年くらいから、

闘魂三銃士とかが好きなところから、新日本プロレスを中心に見始めていたのですが、ドラゴンゲートも2007年くらいから追いかけ始めました。

 

理由は、週刊プロレスに他の団体も掲載されているからですね🆗

 

なので、おそらくこの記憶は間違ってないと思うのですが、

確か2007年でドラゲーに興味を持ち始めたきっかけになった週刊プロレスは、おそらくあの平成のベストバウトと呼ばれることになった

 

棚橋弘至VS後藤洋央紀

 

のディストラクションin両国

の大会が表紙とかの号だったんじゃないかと思います!

 

ãæ£æ© å¾è¤ 2007ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

で、同じタイミングでドラゴンゲートでは、

 

「CIMA VS 鷹木信悟

のオープンザドリームゲート戦がやっていたはず!

 

結果は、CIMAが丸め込みで勝利だったかと思うのですが

(終始うろ覚えですみません笑)

それを週プロで見た時から、なんかドラゴンゲートのことも気になっていっちゃったんですよね!

 

そこから、ドラゴンゲートのユニット

タイフーン、マッスルアウトローズ、ニューハザード、

とか、色々と知り始めて、気づいたらドラゲーも好きになってたっていう。

 

 

 

何が言いたいかっていうと、

プロレスが好き

新日本プロレスが好き

 

っていう抽象的なところから、

同じジャンルである「プロレス」繋がりで、

他の団体のこともいつしか好きになってしまうっていう事象が起きてたってことですね。

 

これは、自分もオンラインの起業塾的なところで学んだ概念なのですが、例えばニンテンドー64の「スマブラ」とかで例えると、

 

最初は好きなキャラをひたすら極めていくけど、

そこで上達すると、他のキャラを使っても、ある程度普通に使えるようになっちゃうっていう感覚。

 

こうやって一つの興味のあるところから、周りにも派生していくのが、

太陽に興味があったら、他の惑星にも興味が移ってく、

っていうような感覚で(ちょっと伝え方のニュアンスは違うかもだけど)「太陽系マーケティング」と呼ばれておりました。

 

かなり前置きが長くなりましたが、パパっとまとめます汗

 

鷹木信悟がロスインゴに入ることによって、

新日本は「鷹木信悟ってどんな人?」

ってなる人がかなりいるはずです。

おそらく(勝手に決めつけるけど)、僕みたいに

新日本も好きだけど、ドラゴンゲートも好き

っていう少し深く踏み込んだファンの方がかなり少数派だと思います。

(僕は実際、週プロでドラゲーを追ってるだけでなく、リアル観戦もドラゲーはなんども行ったことがありますので)

 

でも、そういう人が、今回の鷹木信悟のロスインゴ入りによって、

彼のバックボーンである「ドラゴンゲート」にも興味を持つ機会は明らかに増えるはず。

 

もしかしたら、ドラゲーの試合も観に行ってみようってなる人も少なからず出てくるかもしれない。

 

これはプロレス界にとって、プラスの出来事だよなーと思いました。

 

ドラゲーは体格こそジュニアヘビー級の選手が多いですが、

経営が安定している(過去形ではないですよね?)ことからもわかる通り、内部の試合のクオリティも高いと個人的には感じてます。

 

その中で、ドラゲーがウリにしている

スピード感やルチャの要素といったところとは別路線で、

パワーファイトを信条とし、華やかさよりも「勝ちにこだわる」

という「強さ」の部分を前面に押し出していた鷹木信悟が、

新日本プロレスという一流のマットでどこまでの結果と存在感を出していくのか、楽しみでなりません!

 

個人的には、早くヘビー級の選手たちともっと交わってほしいなというのと、

1.4東京ドーム大会で、ドームデビューできるのか?

試合があるなら、どんなカードになるのか?

 

気になります!

 

まだまだドームまで二ヶ月以上あるので、

それもトランキーロで、まずは目の前のジュニアタッグリーグから、

鷹木信悟と応援しつつ、ロスインゴの今後の挙動に注目していきたいと思います!