ぼくのプロレス学 プロレスから学ぶ処世術

プロレスファン歴17年の若手起業家がプロレスから学んだこと

【エフィカシーとセルフトーク】

こんにちは!

 

今日は、先日コーチングを受けてきた時の話(^^)v

 

早速本題へ

 

人は何かゴール(目標)を持った時に

「私にはできる」「私にはできない」

など、考えます。

 

エフィカシーは超簡単に言うと

「自分はそのゴールを達成できる」

というのを、思えている度合いとかレベルのことですね。

 

なので、エフィカシーが高い人は、何をやらせても

最強

なわけです。セルフイメージって言葉とも近いですね🆗

 

「じゃーエフィカシー上げれば良いじゃん簡単じゃん」

って話なんですけど、

エフィカシーやセルフイメージを左右する要素として一番大きいものは、

「コミュニケーション」や、「自分に浴びせられる言葉」、

から作られていくんですけども、

そうなってくると、そこをコントロールする必要が出てきますが、

 

自分に一番語りかけて来る人

ってどなたですか?

 

親?

職場の人?

友人?

 

 

いえ、もっと身近にいますって話で、

最もコミュニケーション取っている人って、

誰しも

「自分」

なんですよね。

 

そのコーチの方にお聞きしたところ、

人間は一日で

約5万回

自己対話しているそうです。

セルフトークですね🆗

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なので、ここの会話が普段どんな言葉を使っているか?

っていうのが超重要なわけです。

 

ほとんどの場合、

何かネガティブなことや事象が出て来ると

「私ってなんでダメなんだろう」とか

「なんでこんなことしてしまったんだ」とか

そういう思考になってしまうと思うんですが、

結局そういう言葉のチョイスを続けていくと、

自分の感情やセルフイメージは、出来事に左右されてしまうので、

なかなか思い通りにコントロールできなくなります。

 

なので、セルフトークを意図的にコントロールして

「私にはできる」「私はそれを乗り越えられる人間だ」

「どうしたらもっとできるだろう?」「どうしたらもっと向上させられるだろう?」

っていうポジティブな言葉に変えていったら、確実にセルフイメージは変わるし、

一見ネガティブな事象や、ミスをしてしまった時も

「こんなミスをするなんて 私らしくない!」

という言葉使いだと、自己評価を下げていないの分かりますかね?

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結局、どんな事象も、人から言われたことも、

それをどう解釈して、どう受け取っているかは、全て自分次第ってことです。

自分が通訳して、自分に届けています。

全ての物事に、意味なんてない。

意味づけをしているのは、全て自分。自分が捉え方も受け取り方も選べます。

 

なので、

「エフィカシー」を上げ続けるためには

「セルフトーク」をコントロールしちゃいましょうって話(^^)v

 

最初からすべてコントロールするのは難しいと思いますが、

まずは、ネガティブな感情になったりしている時に

「私って今自分にどんな言葉を投げかけてるだろう?」

って立ち止まって客観視できるようになるだけでも、

大きな前進だと思うので、

エフィカシー上げたい!セルフイメージ上げたい!

 

って人は、ぜひ取り組んでみてください(^^)v