【エフィカシーとセルフトーク】
こんにちは!
今日は、先日コーチングを受けてきた時の話(^^)v
早速本題へ
↓
人は何かゴール(目標)を持った時に
「私にはできる」「私にはできない」
など、考えます。
エフィカシーは超簡単に言うと
「自分はそのゴールを達成できる」
というのを、思えている度合いとかレベルのことですね。
なので、エフィカシーが高い人は、何をやらせても
最強
なわけです。セルフイメージって言葉とも近いですね🆗
「じゃーエフィカシー上げれば良いじゃん簡単じゃん」
って話なんですけど、
エフィカシーやセルフイメージを左右する要素として一番大きいものは、
「コミュニケーション」や、「自分に浴びせられる言葉」、
から作られていくんですけども、
そうなってくると、そこをコントロールする必要が出てきますが、
自分に一番語りかけて来る人
ってどなたですか?
親?
職場の人?
友人?
いえ、もっと身近にいますって話で、
最もコミュニケーション取っている人って、
誰しも
「自分」
なんですよね。
そのコーチの方にお聞きしたところ、
人間は一日で
約5万回
自己対話しているそうです。
セルフトークですね🆗
なので、ここの会話が普段どんな言葉を使っているか?
っていうのが超重要なわけです。
ほとんどの場合、
何かネガティブなことや事象が出て来ると
「私ってなんでダメなんだろう」とか
「なんでこんなことしてしまったんだ」とか
そういう思考になってしまうと思うんですが、
結局そういう言葉のチョイスを続けていくと、
自分の感情やセルフイメージは、出来事に左右されてしまうので、
なかなか思い通りにコントロールできなくなります。
「私にはできる」「私はそれを乗り越えられる人間だ」
「どうしたらもっとできるだろう?」「どうしたらもっと向上させられるだろう?」
っていうポジティブな言葉に変えていったら、確実にセルフイメージは変わるし、
一見ネガティブな事象や、ミスをしてしまった時も
「こんなミスをするなんて 私らしくない!」
という言葉使いだと、自己評価を下げていないの分かりますかね?
結局、どんな事象も、人から言われたことも、
それをどう解釈して、どう受け取っているかは、全て自分次第ってことです。
自分が通訳して、自分に届けています。
全ての物事に、意味なんてない。
意味づけをしているのは、全て自分。自分が捉え方も受け取り方も選べます。
なので、
「エフィカシー」を上げ続けるためには
「セルフトーク」をコントロールしちゃいましょうって話(^^)v
最初からすべてコントロールするのは難しいと思いますが、
まずは、ネガティブな感情になったりしている時に
「私って今自分にどんな言葉を投げかけてるだろう?」
って立ち止まって客観視できるようになるだけでも、
大きな前進だと思うので、
エフィカシー上げたい!セルフイメージ上げたい!
って人は、ぜひ取り組んでみてください(^^)v